ついに、100日という大きな壁を突破した。 昨日までの喧騒が嘘のように静まり返った、3月30日の早朝4時。 私はいつものように、暗闇の中で目を覚ます。
「101日目」という数字は、どこか不思議な響きを持っている。達成感の余韻と、これから先も終わりのない戦いが続くという、微かな絶望感が混ざり合ったような感覚だ。
04:00|静寂の中のブログ編集と、いつものルーティン
まだ街が眠りについている時間、私はPCの前に座る。 昨日までの100日間を振り返るまとめ記事を編集しながら、自分自身に問いかける。「本当に変われたのか?」と。
体重計が示す数字は108.8kg。 一時期の停滞を思えば、この数字もまた一つの通過点に過ぎない。 朝食は、もはや私のアイデンティティとも言えるセットだ。
- 黄身が半熟のゆで卵3個
- 抗酸化作用を期待した冷凍ブルーベリー
- スーパーフード、チアシード
- そして、食物繊維をたっぷり混ぜ込んだプロテイン
「今日からまた新しい一歩だ」と自分に言い聞かせ、胃に流し込む。このストイックな朝が、私の「正気」を保たせてくれるのだ。
07:00|戦場へ向かう足取りと、ささやかな補給
職場へと向かう途中、ローソンに立ち寄る。 ここで選ぶのは、一個のおにぎりと、1本のトマトジュースだ。 あえて「濃厚リコピン」を選ぶのは、少しでも体に良いものをという、せめてもの抵抗かもしれない。 仕事は驚くほど順調に進む。100日間の継続が、仕事のリズムにも良い影響を与えているのだろうか。
昼食もまた、朝と同じ「ゆで卵3個、おにぎり1個、食物繊維入りプロテイン」という鉄壁の布陣。 同僚からのランチの誘いをかわしながら、自分のリズムを崩さない。ここまでは完璧だった。
19:00|2時間の残業、そして「決壊」
2時間の残業を終え、職場を出たとき、3月の夜風が心地よく頬を撫でた。 帰宅して測った体重は107.8kg。朝から1kg減っている。 この1kgの余裕が、私の心の堤防を、ほんの少しだけ緩めてしまった。
食卓に並んだのは、黄金色に焼けたお好み焼き2枚。 その横には、冷えたビール。 「100日間、頑張ったじゃないか。101日目は、再スタートのお祝いだ」 そんな甘いささやきを拒むことはできなかった。
1杯、また1杯。 ビールの喉越しが、今日一日の疲れを溶かしていく。 気づけばビールは4本空き、さらに追い打ちをかけるように甘美なメロンソーダサワー、そしてデザートのクランツ1袋。 最終的なカロリー収支は2715/2719kcal。 ギリギリ、本当に首の皮一枚で収支をプラスに転じさせなかった自分を、褒めるべきか呆れるべきか。


22:30|春の別れと、推しが残した光
3月末、それはアニメファンにとって「別れ」の季節だ。 溜まっていた冬アニメの最終回を次々と消化していく。時間はあっという間に溶けていく。 そして、待ちに待った『【推しの子】』第3期の最終回。 時間延長の特別編という贅沢な構成は、私の荒んだ心(とお腹)を優しく、しかし強烈に揺さぶった。 画面の中の彼らの輝きは、この101日目という地味な日常を戦う私にとって、最高のご褒美だった。
明日もまた5時に起きる。 100日を超え、101日目にビールを飲んだ私は、102日目に何を見るのか。 この矛盾だらけのダイエット戦記は、まだ終わる気配がない。
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